草津市議会 2019-03-06 平成31年 2月定例会−03月06日-02号
あわせて、児童虐待担当職員研修の積極的な受講によるスキルアップを図るほか、保健師の新たな配置や社会福祉士のさらなる配置を検討するなど組織体制の強化に努め、再発防止に努めてまいります。
あわせて、児童虐待担当職員研修の積極的な受講によるスキルアップを図るほか、保健師の新たな配置や社会福祉士のさらなる配置を検討するなど組織体制の強化に努め、再発防止に努めてまいります。
次3点目、児童虐待担当の子ども家庭相談室の専門職を含めた職員体制及び類似都市と比較して十分配置されているのかどうか、お伺いをいたします。 ○議長(鍔田明) 田中こども未来部長。 ○こども未来部長(田中博之) 通告3点目の子ども家庭相談室の職員体制についてお答えします。 現在の職員数は室長と5人の相談員で対応をしています。家庭相談員は児童福祉司や教員免許、保育士免許を有しています。
第1期基本計画期間における具体的な取り組みといたしまして、福祉分野の窓口が本庁舎や安土支所、福祉事務所、ひまわり館等に分散していることによります市民の皆様の利便性欠如を補うため、特に複数の担当課にまたがるような複雑な課題を抱える家族などの相談に一つの窓口で総合的に対応できるよう、地域包括支援センターに児童虐待担当の子ども家庭相談室を集約した福祉総合相談窓口として、福祉総合相談課をひまわり館内に設置いたしました